本まるさんかくしかく Blog

古書販売の「本まるさんかくしかく」のオーナーブログです。 見た目の良さにこだわって、少し不思議だけど素敵なビジュアルの古書を趣味で集め、 気づけば、数千冊に。今では販売するまでになりました。ここで個人的な感想とともに 古書をご紹介していきます。

都市の遊び場 / アレンオブハートウッド卿夫人 (著)

都市の遊び場 /

アレンオブハートウッド卿夫人 (著) /

大村虔一・大村璋子:訳 /

鹿島出版会 / 1973年2版 /

 230x183mm / 147ページ /

ハードカバー / 2,750円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

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遊び場、

大人にも

子どもにも

必要ですよね。

 

 

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子どものころ

自身は

いくらでも

空地があって、

山があって、

田んぼがあって、

池も小川もあって、

多少立ち入り禁止は

ありましたが、

全く困ることはなかった

ように記憶しています。

 

 

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最近の

都会の小ぶりな公園。

ブランコ、お砂場、すべり台

など定番品はあります。

でも、

あまり子どもの

姿を見かけませんね。

 

そういえば、

自身も公園では

遊びませんでしたね。

 

 

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今と昔は

その理由は違うのでしょうが。

 

自分の場合は

死角があって

危険な香りがする

といったところが

遊び場の条件だったような気が

しますが。

みなさんは

いかがだったでしょう?

 

 

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大人になっても

その条件はあんまり

変わってないように

思えるのですが、

本当のところ

どんなもんなんでしょうね。