本まるさんかくしかく Blog

古書販売の「本まるさんかくしかく」のオーナーブログです。 見た目の良さにこだわって、少し不思議だけど素敵なビジュアルの古書を趣味で集め、 気づけば、数千冊に。今では販売するまでになりました。ここで個人的な感想とともに 古書をご紹介していきます。

東京猫池 / 横川辰之

東京猫池 / 横川辰之 / ドルーク /

2007年 / 140x200mm / 頁付番なし /

ハードカバー&スリップケース /

2,500円+250円=2,750円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 



作者が、

神宮の杜のほど近く、

とある池で見つけた

一匹の隻眼の猫と、

彼女を取り巻く仲間たち。

 

 

 

 

猫池、

タイトル良し!

 

 

 


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アメリカ美術の30年:「新しきものの伝統」 / 西武美術館

アメリカ美術の30年:「新しきものの伝統」 /

西武美術館, 朝日新聞東京本社企画部編 /

西武美術館 / 1976年 / 245x258mm /

頁付番なし / 52作品を収録 /

ソフトカバー / 2,700円+270円=2,970円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

映画「ハーブ&ドロシー」を

見たせいか、

収録されたアーティストたちとの

距離もチョット近づいた感じ。

 

 

 

 

アルバース

ルイット、

リーベンコーン、

ジャッド、

マーデンが、

お気に入り。

 

 

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Badlands / Sylvain Biard

Badlands / Sylvain Biard /

Self published / 2016年 /

210x210mm / 84ページ /

Softcover / 2,000円+200円=2,200円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

冒頭に掲げられたテキスト。

 

エソエ 2014 年 12 月 6 日。

私の祖母は、

この小さなフランスの村の墓地に

埋葬されました。

 

 

 

 

その朝、

白い空が霧と混じり合って、

色は消えていました。

 

 



 

写真家のビアードさん、

かなりの

おばあちゃんこ、

だったようですねぇ。

 

 



 

村の景色の中に

エソエばあちゃんの面影を

追っているようでも

あります。

 

 



 

自費出版本らしいのですが、

静かながら、凛とした空気感。

 

良いと思いました。

 

 

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The Popular Arts of Mexico / Kojin Toneyama

The Popular Arts of Mexico /

Kojin Toneyama (Author),

Richard L. Gage (Translator) /

Weatherhill / Heibonsha /

1974年 / 370x265mm

/ 225ページ / 英文 /

ハードカバー /

15,000円+1,500円=16,500円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

アレキサンダー・ジラルドの

名著「Magic of a People」とも

大いに被ってくるコレクション本。

 

 

 

 

カメラワークは

ずいぶんと、

褒められたものではありません。

それでも、

メキシコの伝統民芸品を

地域ごとにカラーで収録していて、

じゅうぶん、

好奇心と知識欲を満たしてくれますし、

一級の資料集と言えます。

 

 



それにしても

どうして、

メキシコの民芸は

こんなに心躍るんでしょうかね?

 

 


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TELORSZAG / 文Weores.Sandor / 絵Reich.Karoly

TELORSZAG/文Weores.Sandor /絵Reich.Karoly/

MORA KONYVKIADO  / 1972年 / 160x225mm /

9ページ / ハンガリー語 / ボードブック /

3,000円+300円=3,300円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

おっ、カワイイ。

ってなカンジで

手に入れた絵本。

わずか、9ページ。

ボードブックです。

 

 



「冬の国」

というタイトルだけれど、

子どもたち、

楽しんでますねぇ。

 

 

 

 

添えられたテキストは

その景色を歌っています。

こんなカンジ。

 

「風が吹いて、風がねじれて、いちごも震えます。

電話は何と言っていますか?」

 

「葉はみんな散ってしまい、マットも凍っています。

それでも、松の葉は、まだいっぱいです。」

 

「バックの中まで吹雪がきたら、電車も車もみんな立ち往生。」

 

 

 

 

ハンガリーの国民的絵本作家、

レイク・カーロイの一冊。

いい選球眼でした。

自画自賛

 

 

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Photo Grids / Sol Lewitt

Photo Grids / Sol Lewitt /

Paul David Press, Rizzoli New York /

1978年 / 259x264mm / ページ付番なし /

Softcover / 22,000円+2,200円=24,200円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

グリッド、

格子でまとめられた

写真。

 

 



コンセプチュアル・アーティスト、

ソル・ルウィットの作品集

 

 

 

 

街の中から収集された

マテリアル、

マンホールや窓、格子、床、壁などなど。

 

 



整然と格子で区切られることで、

マテリアル帳というか、

コレクションとなっている。

 

 

 

 

こう、作ろうと

決めたことが

アートなんですよね?

ルウィットさん。

 

 

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パリの青い鳥 / ヴェロニク&ジョエル

Petits bleus dans Parisパリの青い鳥 /

Véronique Willeminヴェロニク・ウィルマン,

Joёlle Leblondジョエル・ルブロン作 /

 L'Ecole des Loisirs / 1993年 / 仏文 /

150x190mm / 36ページ / ソフトカバー /

2,000円+200円=2,200円

は「本まるさんかくしかく」

で販売中です。

 

 

 

 

少年ジャンと

鳩のネストールによる、

パリの観光案内的な

写真絵本。

 

 



 

おかあさんとはぐれてしまったジャン。

彼に声をかけてくれたのは

1羽の鳩ネストールでした。

そこから始まる二人の小さな旅。

家をさがすはずが、

ネストールに誘われて、

遊覧船でセーヌ河下り。

そして、

ノートルダム寺院探検の後、

わが家のあるモンマルトルへ。

今度はエッフェル塔で小休止。

夕暮れが近づくころ、

ようやく、ジャンはわが家へ。

無事におかあさんとの再会・・。

 

 



 

という、

お約束なストーリーなのですが、

鳩のネストールは

パリ名所に精通しているだけじゃなくて、

最後は巨大化もしてしまうという、

スゴイ奴なのです。

 

 



 

確かに、ネストールは

いつも

パリを空から俯瞰して、

見ているわけで。

ナビゲーターとしては

納得のいく配役だったんでしょうね。

 

 



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