The Pimm's Book of Polo / John Lloyd /
Michael Roberts / Stanley Paul / 1989 /
273x324mm / 240ページ / ハードカバー
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
「ピムス」
本書は
ジョン・ロイドのテキストと、
マイケル・ロバーツの写真コレクションによって、
ポロ・スポーツをその歴史も含めて、
ポロの歴史、世界の主要ゲーム、有力な国際チームを
存分に楽しめるポロ・ブックと評価されています。
ポロは
1チームは4人(4頭)で
背番号3がエース番号ということ。
ボールをT字型のマレットというスティックで
相手ゴールに打ち込む競技。
ポロは
馬は数分で消耗してしまい、
交代する馬が必要なので
莫大なお金が必要だということ。
ポロは
"ゲームの王様"とも評され、
その名の通り、
よほどのお金持ちでなければチームを
維持することは出来ないらしい。
ちょっと気になるピムス(Pimm's)。
ピムスは
カクテルの材料となる混成酒で、
「瓶詰めカクテルの元祖」と説明されていて、
レモネード 、ジンジャー・エール、炭酸水で割り、
レモンの輪切り入れて、
だらだら、飲みます。
ピムスは
スポーツ・ドリンクみたいなもんだと、
英国人は言って笑いますが、
下戸の私が飲んでみると、
そうでもなかったような記憶。