人相学入門 / カラーブックス207 /
八木喜三朗 / 保育社 / 1972年 /
153ページ / 150x105mm /
ソフトカバー /
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
著者はいいます。
「ムシが好かない」
「あいつは憎めない男」
「感じのいい女」
「好きそうな女」など、
相手の顔をみて、
人間を評価する場合がよくある。
宇宙時代に原始的というか、
感覚的に人間を把握するというのは
ナンセンスな話だが、
これが人間社会の実情である。
この本では、
顔を中心に、
基本的なことを書いたが、
頭の先から足の裏、歩き方、
寝相まで、いろいろなクセも人相学である。
その人の個性にあった進み方、
生き方を教える人間学ともいえるわけである。
なるほどォ。
てなカンジです。
それにしても、
当時の芸能人がけっこう、
出ていますが、
OKだったんですかねぇ。