世界の仮面と神像 / 岡本 太郎 (編集),
は「本まるさんかくしかく」で販売中です。
アーティストの方々はみんな最後、
アフリカ、古代の造形物など
プリミティブなものに
向かっていくように思えます。
自然の様々なものに神をみた
古代人たちの残した数々の副葬品や儀式道具は
単純化、抽象化されているように見えて、
純粋に思えたのではないでしょうか。
ともあれ、
どの仮面も
滑稽、恐怖、写実、不思議、神聖など
いろんなインパクトを与えてくれます。
難しいことをいわずとも、
なにやら面白いのです。