Delaunay – Mondrian / Galerie Beyeler, Basel, /
1977年 / 独語 / 310x260mm / 56ページ /
Softcover / 2,000円+200円＝2,200円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
好きなアーチスト、二人展、
展覧会図録です。
改めて、
並べて見たら、
丸と四角、
揺らぎとくっきり。
ずいぶん、
違います。
どっちもイイのが
自分ながら
不思議です。
リキッド・ドリームス / 蜷川実花
Think of England / William Rushton
Think of England / William Rushton /
Penguin / 1982年 / 9780140063677 /
210x150mm / softcover /
2,000円+200円＝2,200円
は「本まるさんかくしかく」
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こちら、
表紙にもありますが、
「新しい王位継承者のプレビュー識別キット」。
1982年発売。
前年にダイアナ妃の結婚がありましたので、
一応タイムリーな企画だったかも。
ペンギンブックなので、
けっこう売店なんかでも
売られたんじゃないかな。
要は新しい王子もしくは王女は
どんな顔なのか。
手のひらサイズにも関わらず、
髪＆顔輪郭は男女5種計10種、
目と鼻と口もそれぞれ10種、
用意されていて、
好みに合わせてページを合わせると、
組合せは10,000ほどにもなるという。
数字的にはかなりパワーを
感じますが、
仕様がたいへん使いずらく、
今となっては、
既に結果も出てし、
まったく、頑張れません。
こういった本はやっぱり、
スポイラル綴じでなきゃだめなのね。
だから、売れなかったはずです。
とりあえず、
英国は王室の支持率、けっこう高いけれど、
こんな具合にいつもイジラレてますよね。
まあ、イジッて親しみ湧くってことでしょうかね。
Shimpei's 30 20歳への贈りもの / 浅井愼平 序文 / キリンビール株式会社
Shimpei's 30 20歳への贈りもの /
1982年 / 250x250mm / 63ページ /
ソフトカバー / 2,000円+200円＝2,200円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
新成人に向けたパンフレットです。
キリンビールが発行してたことで
著名人の教えを知ることだけじゃなくて、
酒も飲めるようになったみなさんへ、
というメッセージも感じちゃいます。
時がいまなら、
絶対なかった企画にように
思いますよね。
で、
選挙権はあるけれど、
有害であろう酒＆たばこは
20歳までダメ。
いろんな契約なんかも
気を付けてねなどと、
親御さんや学校も心配している。
自分で判断したり、
責任を負う練習してないのだから、
ショウガナイような気もしますが。
そうなっているのも
いつまでも子供扱いしている
大人の思い込みや態度が
大いに原因じゃないだろうか。
経験上、そう思う。
自分的経験毒舌披露でした。
Luc Tuymans - Retratos Y Vegetacion / Cac Malaga
Luc Tuymans - Retratos Y Vegetacion /
Luc Tuymans / Cac Malaga / 2011年 /
250x220mm / 90ページ / スペイン語・英文 /
Softcover / 5,000円+500円＝5,500円 /
は「本まるさんかくしかく」
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作品に関する評論を
読んだのですが、
よく分からないのですよ。
で、
全体的には淡い色彩ですね。
クローズアップがあったりして、
視点が一定じゃないカンジ。
映画撮影の経験があるそうなので、
出品された、それぞれの作品が
シークエンス（シーン）の絵コンテと言えるし、
関連しているのでしょうね。
そして、
当たり前なキブンとはほど遠い表情は
不気味です。
だから、
気になります。
結果、
カッコイイに陥ります。
という勝手な感想でした。
Sheila Hicks: Weaving as Metaphor / シェイラ・ヒックス
Sheila Hicks: Weaving as Metaphor /
Arther C. Danto, Joan Simon, Nina Stritzler-Levine /
Bard Graduate Center / 2013年4版 /
200mm x 155mm x 58mm / 416ページ / 英文 /
978-0300116854 / hardcover / 18,000円+1,800円＝19,800円
は「本まるさんかくしかく」
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テキスタイルアーティスト、
シェイラ・ヒックスの作品集です。
過去50年の間に制作した
およそ100点もの小さな織物作品が
収められています。
そのほとんどは
遊牧民のような生活を
しながら織られたものが大半だそうですが、
彼女のテキスタイルへの探求は、
驚くべき旅路の記録ともいえそう。
極めて自分から遠い織物だからこそ、
余計、神秘的にも思えるし、
知識を持ち合わせてないがゆえに
無邪気に楽しめてしまうのです。
ああ、きれい。
ああ、かわいい。
ああ、ステキ。
というぐあいに。
