アフリカの仮面展 橋本信夫コレクションによる /
270x230mm / 96ページ / ソフトカバー /
3,500円+350円=3,850円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
アフリカでの仮面は、
サハラ砂漠南縁から赤道を鋏み、
コンゴ盆地南縁に多く見られるそう。
かの岡本太郎も
「世界の仮面と神像」
を編集していて、
縄文以上にアフリカに
ハマっていたみたい。
万博の太陽の塔は
埴輪じゃなくて、
発想の原点はアフリカかも。
多くのアーティストが
最後には
アフリカのプリミティブ・アートに
眼を向けるのは
シンプルさ故だけじゃなくて、
生物・無機物を問わず、
すべてのものの中に霊魂を見て、
そして、
交信していたことに
痺れたからだと思っている。