Penguins Progress 1935-1960 /
Penguin Books /
Penguin Books 1960 /
130x195mm 89p /
は「本まるさんかく」で販売中です。
Penguin Booksの
創刊25周年記念祭を機会に
出版されたのが
Penguins Progress
(ペンギンの進歩1935-1960)です。
掲載された一連のエッセイを書いたのは
以下の面々。
アレン・レーン、
デスモンド・フラワー、
コンプトン・マッケンジー、
マイケル・グラント、
エリオット・ヴィニー、
リチャード・ホガート、
ルーベン・ヘファー。
だれでしょうか?
ペンギンブックスを
支えた人たちのようです。
クウォーター・アニバーサリーの
この書籍、
サイズ、
装幀、
イラスト、
レイアウト、
ボリューム、
すべてが静かに、
洒落ています。
お祭り騒ぎではなく、
キチンとその歴史を
振り返ることで
創業の精神を
心に刻み、
未来への決意が
伝わってくるようです。
あくまで
静かに。
節度をもって。
アニバーサリーは
25年ごとに使われるのが
本来だ。
と聞いたことがありますが、
本当のところは
どうなんでしょう。