Alvar ja Aino Aalto lasin muotoilijoina /
Alvar and Aino Aalto as glass designers /
イッタラガラス美術館 (1988) /
195x213mm unpaged / Softcover
は「本まるさんかくしかく」で販売中です。
1988年4月28日からSävypainoの
イッタラガラス美術館で開催された
展覧会のカタログです。
編集も美術館によって行われました。
見開き右側に美しいモノクロ写真が
レイアウトされて、
気持ちの良い展覧会図録です。
薄いけれど、
ガラス造形の多様性を
知らせてくれるカタログ。
内容の重量は相当なものです。
冷麦とか、
お浸しとか、
天つゆとか、
アイスクリーム。
ガラス食器は使います。
久方ぶりに、
カキ氷用でしょうか。
足つきガラス器を
マーケットで色が気に入り、
手に入れました。
赤、青、黄、緑の4個。
早々に
みんなで
アイスクリームを
いただきましたが、
すこぶる、気分いいです。
わざわざ器に盛ることは
食器であれ、花器であれ、
その場も気分も高揚させてくれます。
豊かになります。
ガラス器の可能性の一端を
知らせてくれる本書は
あこがれや、
身近な想像力をも呼び起こしてくれます。