Fourteen Big Prints /
Bernard Jacobson Gallery London /
1972年 / 253x210mm / 64ページ /
softcover / 3,500円+350円=3,850円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
Fourteen
ですから、14人のアーティストの
作品展ということになります。
大きな作品が適したアーティストに
制作依頼したものの、
特にテーマはなかったらしい。
こういう展覧会もあるのですね。
知っていたのは
Peter Blake と Ed Ruscha
の二人だけでしたが、
他の人の作品もステキです。
72年ですから、
気のせいか、多彩ですし、
モダーンです。
適切な言葉は見つかりませんが、
見る側にとって、
アートが近寄ってきて、
ハードルが下がってきた感じですかね。
金のある無しに関わらず、
とりあえず、
楽しめるというか。
そんなカンジ。
それにしても
カバーはどんな意図なのでしょう?
でかい作品には
大量の絵具が必要なのよ、
ということ?