パウル・クレー展 1933-1940 PAUL KLEE IN EXILE
フジテレビギャラリー / 1985年 / 240x192mm /
259ページ / ソフトカバー / 2,420円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
色鮮やかで、
ちょっぴり抽象画的なクレーは
好きですね。
本書は
最晩年の作品が主題になっていて、
病で手がうまく動かないにもかかわらず、
数年の沈黙を破って、
創作数が爆発的に増えたころの作品を
収録しています。
テキストを読むと
「線描家クレー」とあって、
その素描を見ることができます。
とあります。
肉体的な困難もあって、
単純化は極まったようですが、
同時に
独自の作風は素人目にも
なるほど、
分かる気がするのです。
もっと、
いっぱい見たら、
本当に分かる気がするかなぁ?