海辺の溶岩 / 曾宮一念 /
創文社 / 1958年 / 180x144mm /
174ページ / ハードカバー /
2,200円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
見たことある。
見たことあるなぁ。
どこで
見たのか。
このステキな風景画。
1958年、
創刊の
月刊誌「アルプ」で、
でした。
洋画家:曾宮一念のスケッチ。
「山から下って来たものが、
荷を下ろして憩わずにはいられない、
この豊穣な草原こそ、アルプ」
この創刊理念にあるアルプは
風景画を志し、
師友を愛し、
清貧を生きた
反骨の芸術家にとって、
まさに
燃焼し、
結晶し、
歌となる場所
だったのでしょうね。