折り紙の幾何学 /
伏見 康治 (著),
伏見 満枝 (著) /
日本評論社 /
1979年発売 /
258x186mm 130ページ /
hardcover / 3,300円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
へぇー。
そうなんですか。
そういうこと。
構造を示す図版は
なんだか
美しくさえ
見えます。
折り方だけでなく、
その裏づけになる幾何学的考察を
重ねながら数々の多面体、
鶴を創作してみせる。
創造とは、
学問とは
を考える上でも
多くの示唆に富んでいます。
目次
なぜ折り紙に凝りだしたか
第1章 正多面体を折り紙で作ろう
第2章 正多面体を折り紙で作ろう 後日談
第3章 正多面体を折り紙で作ろう 続続編
第4章 たとう紙の幾何
第5章 折り鶴変化
第6章 折り紙幾何学の基本定理
第7章 折り鶴変化の決定版
あとがき
付録・参考にした文献