商店Ⅰ 洋装関係 /
建築デザインシリーズ4 /
A.A.C中善寺登喜次編 /
井上書院 / 1955年発売 /
210x150mm / 76ページ /
懐かしい!
リアルタイムで
見たわけでもないのに
そんな感じに
思ったわけです。
今や
アパレル・ショップは
どこもキレイで
とても見やすい
ですよね。
反面、
どこも同じに見えて、
サインが無ければ、
ブランドも
判別がつかないことも。
本書には
今も営業を続けている
お店がいくつも載っていますね。
メンズウエアは
オーダー服感が強くて、
ちょっと入りにくそう。
また、婦人靴は
ずいぶん高いところまで
飾られて、ガラスケースに
収まっています。
触れる?
どの店も
対面販売に重きを
置いた設え。
それでも
プライドというか
自信というか
それをもった
オーナーや
スタッフの
存在を感じまませんか?
このままでは
難しくとも
なんか
こんな古新しいショップが
いまなら
あってもいいかも。