明治大正ガラス百八十三器 / 藪崎 昭 (著) /
矢来書院 / 1976年初版 /
190x136mm / 220ページ /
3,000円+300円=3,300円
は「本まるさんかくしかく」
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「ガラスコップ」
夏になると、
寺社や公園で行われる骨董市で、
ガラスコップを手に入れるのが
恒例行事。
とりわけ、
チープで涼しげな
絵柄が好み。
いろいろあると
次第に
贔屓のコップや
炭酸はコレね、
とか。
なってきます。
というわけで
本書は、
普段使いのガラス器が
中心というのが気に入りました。
著者は油彩画家で、
ガラス器の収集家としても知られていて、
そのコレクションを写真とエッセイで
紹介したものです。