Illustration Note / グラフィック・デザインU.S.A /
2イラストレーション・ノート / パブリシティ編 /
パブリシティ1968年発売 / 250x250mm /
99ページ / 3,500円+350円=3,850円
は「本まるさんかくしかく」
で販売中です。
「線の表情」
雑誌、カタログ、書籍、
広告、ポスターなどには
沢山のグラフィックが
使われていますよね。
アメリカのカタログ通販には
特徴的なイラストを
使ったものもあって、
際立つカッコ良さでした。
実際の商品がよく分からない
なんてこともありました。
振り返ってみると、
アメリカン・グラフィックに
ドップリ浸かっていたようです。
慣れ親しんだイラストレーターには
独特な線の使い方が重要だったようです。
線が揺れる
線が消える
線が点に変わる
線が細い
線が太い
線が…。
序文に
こうあります。
このシリーズは
アメリカのグラフィック・デザインがもつ、
独特のバイタリティを技術論的に解明した、
それは即ち、
アメリカのものの考え方である。
従って、
ここに収録された膨大な作品例と
そのデザイン・テクニックは
今までになく消化しやすい。
長い間、
待ちこがれていたアメリカのデザインと
その技術的対話である。